大事を成すには、志を共有できる仲間を得るべし

ビジネスをするとき、まずは自分一人、あるいは家族など身近な人とはじめる、という例が多くを占めます。

スモールな事業で、自分一人でどうにかなるようなものであれば、それでも頑張ればどうにかなるのですが、世の中を革新するようなビジネスを興す場合には、そうはいきません。
大事を成すためには、志を同じくする仲間が、必ず必要になってきます。

アイディアを考えるだけなら、一人でできる

ビジネスの着想や、基本コンセプトなどは、一人でも素晴らしいものを考えることは十分にできます。
しかしながら、一人のチカラには、どうしても限界があることもまた、忘れてはなりません。

事業のスタート時に、誰もがベンチャーキャピタルから潤沢な資金を投入してもらえるワケではありません。
収入もなく、耐え忍ばなくてはならない時期が付き物です。

この苦しい時期を、一緒に切り抜けるには、その事業によって社会をどう変革する、そのサービスによって世の中にどうインパクトを与えるのか。そんな志を共有していないと難しいものがあります。

志を共有できる仲間を得る。

口で言うのは簡単ですが、これは、なかなか難しいものです。

それでは、どのようにしたらそうした仲間を得られるのでしょう？

志高くある者たちの集う場に飛び込む

起業塾や、ビジネスプランコンテストなど、さまざまな場がありますが、そうした同じ方向を見ている人たちの集まる場に行くこと。これが最短の近道です。

しかしながら、こうした場は、学びを求めるだけで、行動に移さない人が多くいるのもまた事実です。

起業志民プロジェクトが最もオススメするのが、超実践型のビジネスツールを学ぶ場であるスパルタキャンプへ参加することです。

スパルタキャンプは、起業を志す人が最強の武器を手にしようと集まってくる場なので、まさに同じ志を高くする人たちが集まってきます。

ここから生まれたビジネスも多数あり、プログラミング技術だけでなく、ここでは得がたい仲間も出会えるのです。

大きな目標へ、変革を生みたいなら、参加すべきは単なるプランをつくる勉強会へ参加するのではなく、スパルタキャンプのような実践の場こそが最強の学びを得られます。

ただの勉強会と、実践主義のスパルタキャンプ。志を共有できる仲間を得たいなら、参加すべき場所は、もう決まってますよね？