/ 2018年11月30日金曜日 / No comments / 特集
スパルタキャンプは楽しい!【SWIFT編卒業生インタビュー③】
スパルタキャンブが「楽しい」と語る田中大地さん。実はスパルタキャンプ参加中はついていくことに必死で気持ちが落ち込んでしまう方も多いです。一貫して楽しい気持ちが強い田中さんの参加のきっかけから今後の展望までお話を伺いました!
きっかけはホリエモンチャンネルを見て面白そうと感じたこと
スパルタキャンプに応募したのは、たまたまホリエモンチャンネルを見ていた時に取り組みを知ったことがきっかけです。ホリエモンチャンネルは、色々なものが紹介されていて楽しいのでよく見ていました。ちょうどプログラミングに興味がでてきた段階だったこともあり、「プログラミング」「無料で1ヶ月」という2つのワードがひっかかって応募してみたという経緯です。
参加者はプログラミングをある程度かじっている人もいますが、僕は全く知らない状態で参加を決めました。プログラミングを仕事につなげていけたら面白くなりそうだなという気持ちもありましたね。
楽しいという気持ちが強い
実際に参加してみて授業についていくことに結構必死になっていることは事実です。でも、そのあたりも含めて楽しめているなと思います。参加してみては「楽しい」という気持ちが強いです。
何もない状態から入っているからこそ、知識が身についていることを楽しんでいるのかもしれません。一ヶ月何かをガッツリ学ぶという機会はなかなかないですよね。特に大人になるとますますない。一ヶ月集中して学んでいることも相乗効果が出ていると思います。
宿舎を利用しているので泊まっている人と交流が深まって、わからないところを教えあう環境ができていることも良いと感じています。宿舎では結局みんな自主的に勉強しているので、疑問点をわかっている人に聞いたり、調べて共有したり、オープンで風通しが良いです。
めんどくささからパスワードの作成&管理アプリを思いつく
最終日の課題としてパスワードの作成&管理アプリの制作を思いつきました。パスワードの作成や管理は、めんどくさいなと思っていたので、だったら作っちゃえばいいやと思ったことが発端です。思いついたアイディアを形にできるプログラミングは素敵ですし、魅力的であると思います。
スパルタキャンプ後のキャリアは柔軟に考えている
スパルタキャンプ参加は良いきっかけなので、できればプログラミングを続けていきたいです。フリーなのか会社員という形なのかは見えていませんが、どっちに振れてもいいかなと思っています。一択よりも二択にしておいた方がやりやすいと考えているので、柔軟に決めていきたいです。形を決めつけすぎずに自分にとって進みやすい方向に進めていければ理想的だと思います。
参加を迷っている方などに向けたメッセージ
一ヶ月という期間はなかなか時間が取れないし難しいと思いますが、あまりそこにこだわりすぎず、「もう行っちゃえ」という軽いノリを大事にしても良いと思います。考え込みすぎずに応募してみて、受かったらその流れに身を任せてみる方法もありです。仕事をしている場合、辞められなくて参加が難しいという状況もあると思いますが、嫌なものは嫌と決断してもいいのではないでしょうか。自分の人生ですし、別に死ぬわけでもないです。実体験として、飛び込む勇気を持ってダイブすると見え方が違ってきますよ。
田中大地さんが作ったアプリはコチラ
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