/ 2018年11月27日火曜日 / No comments /

プロブロガーからみたスパルタキャンプ【SWIFT編卒業生インタビュー②】



最大月間80万PVの人気ブログを運営するプロブロガーの高橋直也さん。スパルタキャンプに参加したきっかけは意外なことだったそうです。きっかけや参加してみての印象、今後の展望などお話を伺いました!

きっかけは友人と八幡平に遊びにきたこと


スパルタキャンプに参加したきっかけは、2018年8月に友人と八幡平市に遊びにきたことです。その時はまだスパルタキャンプの存在を知りませんでした。八幡平市地域おこし協力隊のきよ君(@kiyohiro_0728 )に色々案内してもらっている中で、スパルタキャンプのことを聞きましたが、当時は参加しようとは考えていなかったです。

その後、千葉に帰りブロガーとして活動していました。ただ色々な人にあって話を聞く機会があって「このままブログだけというのもどうなのだろう」と思い始めたんです。残念ながらフリーは安定しません。ブログ一本はきついなと思い始めた時に、スパルタキャンプのことを思い出しました。無料でしかもプログラミングの勉強できる、じゃあ受けようかな、と。

Swiftはアプリを作れるのは楽しそうだなと感じていましたが、ガッツリ興味を持っているわけではなかったです。スパルタキャンプとプログラミングという大枠に惹かれて参加したのがSwift編でした。

スパルタキャンプはプログラミング以外にも豊かな人生の話を聞ける


参加してみての印象として、人生経験が面白い人が多いなと思います。僕は1ヶ月宿舎に泊まっているので、自然と同じ宿舎の人と仲良くなる機会が多いです。仕事を辞めて来た人や十何年も海外生活をしている人など、プログラミング以外にも豊かな人生の話を聞けるので、とても面白い印象があります。余談ですが、きよ君が炊飯器を貸してくれたのでより合宿感が増しました。次はお金を払ってでも料理人がいてくれたら助かりますね笑

自分で使いたいなという気持ちからカウントダウンアプリを作成


スパルタキャンプでは最終週に自分でアプリを作ります。僕が考えたのはカウントダウンアプリです。ブロガーという仕事はフリーランスなので締め切りがあるわけではなく、だらける時はだらけてしまいます……。自分で使いたいなという気持ちがあって視覚的に管理できるカウントダウンアプリを考えつきました。
プレゼン場面に移動(9:42:46)

スパルタキャンプで学んだことを活かして色々作れるようになったら、将来的にはプログラミングの仕事も請け負っていく道はありだと考えています。

参加を迷っている方などに向けたメッセージ


スパルタキャンプは無料というメリットがあります。迷っているのなら「とりあえず応募しておけ」という言葉を贈りたいですね。

高橋直也さんが作ったアプリはコチラ




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