/ 2018年8月10日金曜日 / No comments / 特集
100%言えることはキャンプに参加することは絶対にマイナスではない
こんにちは!
八幡平市地域おこし協力隊かつ、スパルタキャンプ11期生のきよ(@kiyohiro_0728 )です♪
この3つの条件を全て満たした謎のプログラミング合宿、通称「スパルタキャンプ」も2018年7月に行われたUnity偏にて12回目を迎えました!
今では考えられせんが定員割れなどの苦悩を超えて、現時点では150名近くもの修了生がいるんだそう!認知度の上昇と共に、受講生も増えてきたところで過去実際に受けた生徒達のインタビュー記事をシリーズとして始めてみたいと思いますー♪
第一回目のインタビュー相手は第12期となるスパルタキャンプ in 八幡平市【Unity編】に参加した平沢岳史君です!大学を辞めてこれからの生き方を模索している時にスパルタキャンプに出会ったそう。非常に誠実で頑張り屋な平沢君のキャンプ体験談をどうぞお楽しみください♪
はい、僕は今年大学を辞めたのですが、実際に大学をやめてみるとこれから先何をすればいいのかわからなかったんですよね(笑)
だから情報収集をするためにニュースを見たりYoutubeで動画を沢山見たりしていました。
そして情報収集をしている中で最近のITでキテいる人をチェックしていたら、やっぱり堀江貴文さんとホリエモンチャンネルにたどり着いたんです。
それでホリエモンチャンネルを見つけてからは毎日ホリエモンの動画を見ていて、そこでスパルタキャンプの存在を知ったという感じですね!
うーん、なんか筑波大学の助教授で落合陽一さんているじゃないですか。あの人が前にSNSか何かで「プログラミングはこれから必要になりますか?」
という質問に対して「プログラミングはこれからの時代における呼吸だ」的なことを言っていたんですよね。
それをみて「あっ、俺やばい呼吸できてないじゃん。死ぬじゃん」って思って(笑)
そんな感じでスパルタキャンプを見てこれは生きるチャンスだと思って参加して勝負しようと思いました!
はい!始める前はプログラミングって何ができるのかとかUnityって一体なんなのかレベルで何も知らなったんです。Unity?VTuberが作れるんでしょ?ぐらいの知識でしたね。
プログラミングって漠然としたイメージなんですけど何かエラーを1つずつ解決していくって感じじゃないですか。
謎解きをしているみたいな。自分的にそれがホント楽しいんですよね。
僕数学が好きなんで、まさに数学を説いている感覚でめちゃ楽しいんですよ!
いや文系です(笑)
数学は単純にずっと好きだったという感じです(笑)
ーあ、文系なんだ(笑)、でもそれで楽しいって思えるのは凄いなー。
キャンプでは今回の講師だった五味渕さんの説明がすごい丁寧で、わかりやすかったので知識がどんどん身についている感がありました。
あと、周りのメンバーもすごい優秀な人ばかりだし、良い人達ばかりだからとても助けられました。だからまだキャンプが終わってはいないんですけどすごい成長できたと思っています。(インタビュー時はキャンプの3週目)
そしてこれからやらなきゃいけないことがいっぱい見えてきた感じかな。
Unityもそうだけど、本読んだり、映画も沢山見ていろんなことを吸収していきたいと思っています。
はいUnity以外ではHTML・CSSとか勉強してサイト作って見たり、後はSwftやってアプリを作りたいと思っています!
アプリは野球関係のものを作りたいと考えていて、具体的には今だとまだ紙で行われているスコアの作成とか、ヒット何本打ったとかの記録が簡単に作れたりシェアできるアプリを作りたいです。
だってそもそもスコアブックとか紙でやる必要なんてないじゃないですか。
紙書くのってめんどくさいしみんなで見にくいし、だからそういったデータを書いたり記録したり管理が簡単にできるアプリを作ってみたいんですよね。
それでデータの共有とかして、もっとみんなが野球を上手くなったり楽しめるようになったら良いなと考えています。
はい!なんかですね、大学をやめる理由として否定的なものが多かったんですね。「大学はだめだ」「何百万円もお金を払ってまで学ぶ価値がない!」みたいな(笑)
やりたいことがあるわけでなく否定しかしてこなかったから、キャンプにきて他の仲間たちに改めて「何がしたいの?」「これから何をするの?」
と言われた時何も上手く答えることができなかったんです。
その時に改めて俺何がしたいんだろ、何が好きなんだろって考えて考えて残ったのが野球だったんですよ。
気がつけばテレビで高校野球とかオールスターずっと観てたり、俺野球好きだなーって。だからこそ、将来的には野球に関係したものをやっていきたいと考えています。
ぶっちゃけたこと(笑)
うーん今回だと、IHが来るまではコンロがなかったり、他にはパーソナルスペースがなかったことは少し大変だったんですけど、
でもそれらをのぞいて快適に生活するのに必要なものは全て整っていましたね。同じ部屋に住んでるみんなもとても良くしてくれましたし。みんなでご飯一緒に食べるのも楽しかった!
ちょっとした移動とかに不便さは確かに感じましたが、僕は自然が好きだから基本的に過ごしやすくて良かったです。
空気だとか、森林浴だとか水だとか綺麗で感動しました。こっちの水は本当に綺麗なんですよ(笑)
それに今年はかなり暑かったのでタイミング的にも暑い夏の時期に岩手に来れたのは良かったと思います!
ーなるほどなるほど、平ちゃんに合っている環境で何よりだねー
はい、僕は迷路脱出ゲームを作っています。正直、迷路の部分はアセットを使えば簡単に作ることができたんですけど、設計から壁から全部1から自分で作りました。
それに機能としても、敵に主人公追っかけ機能を作ったり、ワープ機能だとか、実は壁をすり抜けられる仕掛けだとか沢山追加しています!
さっきも話した通キャンプ参加前はUnity自体なんなのか全くわからなかったのでめちゃできるようになっていると思います。
プログラミングをやることで何が生成されるのかとか、そもそもの時点で本当にあやふやだったのでどんどんゲームができていく、こんな事もきるのか、こんな機能も追加できるのか!とかみたいに感じてめっちゃ驚いていますね。
向いているかはわからないけど、僕自身のキャンプの動機がとりあえずプログラミングやらなきゃということ。
大学行っている奴に差をつけられたくないとか、負けてられないのでやってやったというところも大きいですね。
それにメゾンに住んでいるみんながめちゃ勉強している姿をみていたので僕も頑張れました!本当にこの1ヶ月弱でとても変わることができたと思います。
大学辞めてとにかく動かなきゃとか何もしない時間があったらまずいと思ってひたすら行動してここに来ることができました。
そしてキャンプを通じてプログラミングだけでなくて、これからやらなきゃいけないことが見つかったんです。
友達もできたし。だから僕的にはキャンプにきて参加して本当によかったと思ってます。
ーなるほど色々良い経験をすることができたんだねー!良かった良かった!
はい!100%言えることはキャンプに参加することは絶対にマイナスではないということです。何かしらのことが絶対に得られると思います。
それがプログラミングだけでなくて、仲間ができることだとかも本当にでかいと思います。
なんだろ・・・最初参加するのめっちゃ不安だったんですよ(笑)
どんな人来るんだろとか、みんなめっちゃパソコンカタカタしているのかな?とか
誰とも会話できねーかもしれないとか(笑)
でもやっぱりみんな高い倍率を勝ち抜いているだけあってすごい人ばっかりで、さっきも言ったんですけど色々吸収できる事も多くて、本当にいいところだと思います。
あと付け加えるとすると自然が好きな人はすごく快適に過ごせると思う(笑)
だから個人的にはプログラミング初心者の人たち
プログラミングが敷居高いのかなと迷っている人たち
そして何か変わるきっかけが欲しいと思っている人たちは来た方が良いと思います。
うん、ていうかプログラミングはこれから絶対に必要になると思うし、やっぱり全員来た方がいいぞ!!
八幡平市地域おこし協力隊かつ、スパルタキャンプ11期生のきよ(@kiyohiro_0728 )です♪
- 参加費、受講費0円
- 1ヶ月間の宿泊費0円
- 講師は現役エンジニア
この3つの条件を全て満たした謎のプログラミング合宿、通称「スパルタキャンプ」も2018年7月に行われたUnity偏にて12回目を迎えました!
今では考えられせんが定員割れなどの苦悩を超えて、現時点では150名近くもの修了生がいるんだそう!認知度の上昇と共に、受講生も増えてきたところで過去実際に受けた生徒達のインタビュー記事をシリーズとして始めてみたいと思いますー♪
第一回目のインタビュー相手は第12期となるスパルタキャンプ in 八幡平市【Unity編】に参加した平沢岳史君です!大学を辞めてこれからの生き方を模索している時にスパルタキャンプに出会ったそう。非常に誠実で頑張り屋な平沢君のキャンプ体験談をどうぞお楽しみください♪
ーまず初めに平ちゃん(平沢君のアダ名)スパルタキャンプを受けた動機はなんだったのですか?
はい、僕は今年大学を辞めたのですが、実際に大学をやめてみるとこれから先何をすればいいのかわからなかったんですよね(笑)
だから情報収集をするためにニュースを見たりYoutubeで動画を沢山見たりしていました。
そして情報収集をしている中で最近のITでキテいる人をチェックしていたら、やっぱり堀江貴文さんとホリエモンチャンネルにたどり着いたんです。
それでホリエモンチャンネルを見つけてからは毎日ホリエモンの動画を見ていて、そこでスパルタキャンプの存在を知ったという感じですね!
ー実際にホリエモンチャンネルの動画を見てどんな感想を抱いたの?
うーん、なんか筑波大学の助教授で落合陽一さんているじゃないですか。あの人が前にSNSか何かで「プログラミングはこれから必要になりますか?」
という質問に対して「プログラミングはこれからの時代における呼吸だ」的なことを言っていたんですよね。
それをみて「あっ、俺やばい呼吸できてないじゃん。死ぬじゃん」って思って(笑)
そんな感じでスパルタキャンプを見てこれは生きるチャンスだと思って参加して勝負しようと思いました!
ー呼吸って(笑)生きるためにプログラミングの勉強しようとしていたのね(笑)!そんでプログラミングはキャンプ受かってから初めてだ勉強した感じなのかな?
はい!始める前はプログラミングって何ができるのかとかUnityって一体なんなのかレベルで何も知らなったんです。Unity?VTuberが作れるんでしょ?ぐらいの知識でしたね。
ー本当にどシロウト状態だったんだ!(笑)実際にプログラミングを勉強してみてどうだったのかな?
プログラミングって漠然としたイメージなんですけど何かエラーを1つずつ解決していくって感じじゃないですか。
謎解きをしているみたいな。自分的にそれがホント楽しいんですよね。
僕数学が好きなんで、まさに数学を説いている感覚でめちゃ楽しいんですよ!
ーおープログラミングが楽しいって凄いね!数学が得意とは理系ですか??
いや文系です(笑)
数学は単純にずっと好きだったという感じです(笑)
ーあ、文系なんだ(笑)、でもそれで楽しいって思えるのは凄いなー。
話は少し変わるんだけどスパルタキャンプを受けてみての感想はどうだった?
キャンプでは今回の講師だった五味渕さんの説明がすごい丁寧で、わかりやすかったので知識がどんどん身についている感がありました。
あと、周りのメンバーもすごい優秀な人ばかりだし、良い人達ばかりだからとても助けられました。だからまだキャンプが終わってはいないんですけどすごい成長できたと思っています。(インタビュー時はキャンプの3週目)
そしてこれからやらなきゃいけないことがいっぱい見えてきた感じかな。
Unityもそうだけど、本読んだり、映画も沢山見ていろんなことを吸収していきたいと思っています。
ーへー良いね良いね青春してるね!これからプログラミングでやりたいこととかあるの?
はいUnity以外ではHTML・CSSとか勉強してサイト作って見たり、後はSwftやってアプリを作りたいと思っています!
ーアプリかー!どんなアプリを作りたいとかあるのかな?またあったらなんでそれを作りたいのか聞かせて欲しいな
アプリは野球関係のものを作りたいと考えていて、具体的には今だとまだ紙で行われているスコアの作成とか、ヒット何本打ったとかの記録が簡単に作れたりシェアできるアプリを作りたいです。
だってそもそもスコアブックとか紙でやる必要なんてないじゃないですか。
紙書くのってめんどくさいしみんなで見にくいし、だからそういったデータを書いたり記録したり管理が簡単にできるアプリを作ってみたいんですよね。
それでデータの共有とかして、もっとみんなが野球を上手くなったり楽しめるようになったら良いなと考えています。
ーそれめっちゃ良いね!じゃあ将来は野球関係に進みたいんですか?
はい!なんかですね、大学をやめる理由として否定的なものが多かったんですね。「大学はだめだ」「何百万円もお金を払ってまで学ぶ価値がない!」みたいな(笑)
やりたいことがあるわけでなく否定しかしてこなかったから、キャンプにきて他の仲間たちに改めて「何がしたいの?」「これから何をするの?」
と言われた時何も上手く答えることができなかったんです。
その時に改めて俺何がしたいんだろ、何が好きなんだろって考えて考えて残ったのが野球だったんですよ。
気がつけばテレビで高校野球とかオールスターずっと観てたり、俺野球好きだなーって。だからこそ、将来的には野球に関係したものをやっていきたいと考えています。
ーふむふむ。やりたいことを考えていったら最後に残ったのは野球だったと。自分の本当に好きなこととか見つけられるのって素敵なことだよね。そしたら次にキャンプの生活面のことが聞きたいんだけど噂の宿泊費0円のメゾンの生活はどうですか?もうぶっちゃけたこと言って良いですよ!
ぶっちゃけたこと(笑)
うーん今回だと、IHが来るまではコンロがなかったり、他にはパーソナルスペースがなかったことは少し大変だったんですけど、
でもそれらをのぞいて快適に生活するのに必要なものは全て整っていましたね。同じ部屋に住んでるみんなもとても良くしてくれましたし。みんなでご飯一緒に食べるのも楽しかった!
ーそうなんだ!八幡平市は正直田舎にジャンルされる土地だけど思った以上に不便だったこととかあった?
ちょっとした移動とかに不便さは確かに感じましたが、僕は自然が好きだから基本的に過ごしやすくて良かったです。
空気だとか、森林浴だとか水だとか綺麗で感動しました。こっちの水は本当に綺麗なんですよ(笑)
それに今年はかなり暑かったのでタイミング的にも暑い夏の時期に岩手に来れたのは良かったと思います!
ーなるほどなるほど、平ちゃんに合っている環境で何よりだねー
それじゃそんなメゾンでの生活を過ごしながら作っている平ちゃんのゲームとそのポイントを教えて欲しいな!
はい、僕は迷路脱出ゲームを作っています。正直、迷路の部分はアセットを使えば簡単に作ることができたんですけど、設計から壁から全部1から自分で作りました。
それに機能としても、敵に主人公追っかけ機能を作ったり、ワープ機能だとか、実は壁をすり抜けられる仕掛けだとか沢山追加しています!
ーキャンプ前のイメージと実際に自分が作っているアプリのレベルとギャップってあるのかな?
さっきも話した通キャンプ参加前はUnity自体なんなのか全くわからなかったのでめちゃできるようになっていると思います。
プログラミングをやることで何が生成されるのかとか、そもそもの時点で本当にあやふやだったのでどんどんゲームができていく、こんな事もきるのか、こんな機能も追加できるのか!とかみたいに感じてめっちゃ驚いていますね。
ー良く最初の何も知らない状態からそこまでのめり込むことができたね(笑)プログラミングが向いているのかな?
向いているかはわからないけど、僕自身のキャンプの動機がとりあえずプログラミングやらなきゃということ。
大学行っている奴に差をつけられたくないとか、負けてられないのでやってやったというところも大きいですね。
それにメゾンに住んでいるみんながめちゃ勉強している姿をみていたので僕も頑張れました!本当にこの1ヶ月弱でとても変わることができたと思います。
ーそうなんだ、みんなに負けてられない!という思いが平ちゃんを突き動かしたんだねえ、スパルタキャンプにきて良かったと思う?
大学辞めてとにかく動かなきゃとか何もしない時間があったらまずいと思ってひたすら行動してここに来ることができました。
そしてキャンプを通じてプログラミングだけでなくて、これからやらなきゃいけないことが見つかったんです。
友達もできたし。だから僕的にはキャンプにきて参加して本当によかったと思ってます。
ーなるほど色々良い経験をすることができたんだねー!良かった良かった!
じゃあ最後に次のキャンプの受講を考えている人にメッセージがあれば頂きたいです!
はい!100%言えることはキャンプに参加することは絶対にマイナスではないということです。何かしらのことが絶対に得られると思います。
それがプログラミングだけでなくて、仲間ができることだとかも本当にでかいと思います。
なんだろ・・・最初参加するのめっちゃ不安だったんですよ(笑)
どんな人来るんだろとか、みんなめっちゃパソコンカタカタしているのかな?とか
誰とも会話できねーかもしれないとか(笑)
でもやっぱりみんな高い倍率を勝ち抜いているだけあってすごい人ばっかりで、さっきも言ったんですけど色々吸収できる事も多くて、本当にいいところだと思います。
あと付け加えるとすると自然が好きな人はすごく快適に過ごせると思う(笑)
だから個人的にはプログラミング初心者の人たち
プログラミングが敷居高いのかなと迷っている人たち
そして何か変わるきっかけが欲しいと思っている人たちは来た方が良いと思います。
うん、ていうかプログラミングはこれから絶対に必要になると思うし、やっぱり全員来た方がいいぞ!!
ーおー言い切ったね(笑)!そんなことを言ってくれて本当に嬉しいです。平ちゃんどうもありがとうございましたー!
では最後にそんなど素人の状態から平沢君が1人で作り上げた迷路ゲームをご覧下さい!
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