/ 2017年10月11日水曜日 / No comments / ビジネスモデル , 起業志民への道
ハードルは高いほうが良い
目先の小さな目標からはじめよう。小さなことからコツコツと。
よく学校などでもこのような指導がされますが、現実でこれを実践しても、あまり成長は見込めません。
人が成長するには、ある程度のハードルが必ず必要です。
負荷のないところに成長はない
人の筋肉は、一定の負荷を与えられるとダメージを受けますが、その後十分に休息をとることによって、筋肉は元の状態以上にまで回復します。
再び同じ強さの負荷をかけられた場合にダメージを受けることがないよう、今まで以上に成長しようとするのです。
これを超回復といって、トレーニングと休息のセットによって能力が成長する仕組みとされていますが、これは何も運動の世界だけに限ったものではありません。
ビジネスの世界においても同様に、困難を乗り越えることで人は成長するのです。
同じ仕事を、同じように毎日続けていても、効率化などはできるかもしれませんが、ビジネスの能力は向上することはありません。
困難を乗り越えた先に見えるもの
新しいプロダクトを世に送り出す、新規顧客を開拓する。新しいこと、より困難なことにチャレンジしない限りは新しい知見も増えませんし、そこからは得るものも多くありません。
人間にできないことなんて、そう多くありません。限界を決めるのは、自分のマインドです。
困難を乗り越えることで、何もないと思っている自分に自信という名の資産を積むことができます。
大いに挑戦しましょう。どんどん新しいことにチャレンジしましょう。
その先にあるものは、あなたの成長だけです。
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