スパルタキャンプがいかにやべぇか？最終週のハッカソンで分かる！

スパルタキャンプは、毎週土日・４週間の合計８日間で行われますが、講義形式で学ぶのは前半３週間の６日間だけです。

では、最終週は何をするのか？というと、これまでに学んだことを総動員して、足りない知識は自分で調べて、成果物をプロダクトアウトしちゃうのです。

わずか３週間前には、全員がド素人だったというのに、です。
自分のアイディアをまとめ、参加メンバー全員にプレゼンし、賛同してくれるメンバーが入ればチームで開発を。
賛同者がいなくても、自分のアイディアを独力で実現したい人は、独力で開発を。

キャンプ参加前までは、決してできなかったはずの技術をみんなが身に付けて、これだけのことを実現しようというのです。

実際に現在開催中のスパルタキャンプ Ruby on Rails編 Day6 において行われたメンバーのプレゼンをご覧ください。

これらのアプリは、本当に開発されています。チーム開発を希望したものについては、中には後日自分で、というものもありますが、ここでプレゼンされたプロダクトは、キャンプ参加メンバーたちによって、自分たちの身に付けたチカラによって実現に向けて動いています。

キャンプ中の平日にチームで集まって、設計についてのミーティングをしたり、質問するための疑問点を洗い出したりしています。

ゼロからサービスを生み出すことが、キャンプ前にはどうしたらいいのか全く見当もつかない状態だったものが、たったの３週間で何が分からないのか、何を調べればいいのか、どうやらできそうな気がする、というところまで進化しているのです。

これが、スパルタキャンプと、そこに集まってくるメンバーの実力です。

スパルタキャンプの本番は、まさしく最終週のハッカソンにあります。
説明されるままに、レジュメをなぞるだけでは決してできない。自分のアタマで考えないとできない。これこそが、身に付けた技術を最大限に発揮する方法であると同時に、学びを最強に定着させるメソッドです。

最高の仲間たちとともに、最強のアウトプットをする、最終週のハッカソン。こちらもライブ配信を行いますので、公式SNSアカウントをフォローください。